お盆前・お盆中・お盆後にやっておきたい家事と片付け|夏休みをラクにする家の整え方
もうすぐお盆。
帰省したり、家族が集まったり、旅行に出かけたりと、
いつもとは少し違う過ごし方になるご家庭も多いのではないでしょうか。
そんなお盆の時期は、実は家事や片付けも普段通りにやろうとすると大変。
そこで今回は、
「お盆前」「お盆中」「お盆後」
の3つに分けて、この時期にやっておくとラクになる家事と片付けをご紹介します。
全部やる必要はありません。
「これは今やっておこうかな」と思うものだけ選んでみてくださいね。
お盆前にやっておきたい家事・片付け
お盆前は、家を完璧にきれいにするというより、
「帰ってきたとき困らない状態にしておく」
のがおすすめです。
1.冷蔵庫の中をチェックする
帰省や旅行で数日家を空ける場合は、冷蔵庫の整理から。
- 賞味期限が近いもの
- 開封済みの食品
- 野菜や果物
- 作り置き
- 残り物
を確認して、できるだけ使い切っておきましょう。
特に夏は食品が傷みやすいため、
冷蔵庫の奥に入れたまま忘れている食品もチェックしておくと安心です。
冷蔵庫の中身が減ったタイミングで、棚をサッと拭いておくのもおすすめです。
2.生ゴミ・ゴミ箱を空にする
家を数日空けるなら、忘れたくないのがゴミ。
特に、
- 生ゴミ
- ペットボトル
- 空き缶
- 食品トレー
などは、そのままにしておくとニオイの原因になります。
ゴミ箱を空にしたついでに、
底をサッと拭いておくだけでも帰宅後の不快感が違います。
3.玄関とリビングだけ整える
来客があるからと、家中を片付けようとすると大仕事になってしまいます。
まずは、
玄関とリビング。
この2か所だけでも十分です。
玄関の出しっぱなしの靴を戻す。
リビングのテーブルの上にある郵便物や書類を一か所にまとめる。
ソファに置いてある服やバッグを定位置へ戻す。
これだけでも、家全体がスッキリして見えます。
4.洗濯物をためない
帰省や旅行前日に大量の洗濯物が残っていると、出発前から疲れてしまいます。
お盆の数日前から少しずつ洗濯して、
洗濯かごをできるだけ空にしておく
のがおすすめ。
シーツやタオル類も、余裕があれば早めに洗っておきましょう。
お盆中は「家事を増やさない」
お盆中は、家族が家にいる時間が増えたり、
外出が多くなったりして、家事のリズムも乱れがちです。
だからこそ、
この期間は片付けを頑張るより「散らかりを増やさない」ことを意識します。
1.一時置きスペースを作る
家族が家にいると、
バッグ、帽子、上着、買ってきたもの、子どもの物…。
いろいろな物がリビングに集まってきます。
そんなときは、
「ここに置かないで!」
と言い続けるより、
一時的に置いていい場所を決める
ほうがラクです。
カゴやボックスをひとつ用意して、
「迷ったらここ」
という場所を作ってみてください。
2.食事は簡単でOK
お盆だからと毎食きちんと作ろうとすると、食事を作る人の負担が大きくなります。
お惣菜、冷凍食品、麺類、ワンプレートなども取り入れて、
洗い物まで含めて家事を減らす
のも立派な工夫です。
3.夜に5分だけリセット
一日中きれいな状態を保つ必要はありません。
夜になったら、
- テーブルの上を戻す
- ソファ周りを整える
- ゴミを集める
このくらいでOK。
5分だけでもリセットしておくと、翌朝の気持ちよさが変わります。
お盆後にやっておきたい家事・片付け
実は、お盆後こそ家を整えるチャンスです。
帰省や旅行、家族との時間を過ごしたあとには、
「これ、なくても困らないな」
「ここ、使いにくいな」
と気づくことがあります。
1.旅行バッグ・帰省バッグはすぐに空にする
帰ってきたバッグを床に置いたままにすると、数日そのままになりがち。
まず中身を全部出して、
洗う・戻す・捨てる
の3つに分けます。
バッグまで元の場所に戻せたら終了です。
2.増えた物を整理する
お盆には、
- お土産
- 子どもの物
- 親戚からいただいた物
- 食品
- 紙袋
など、意外と物が増えます。
収納場所を探す前に、
「本当に残しておきたいもの?」
を一度確認してみましょう。
「入る場所を探す」より先に「持つかどうか」を決めると、
物が増え続けにくくなります。
3.冷蔵庫をもう一度リセット
お盆中は買い物や外食の予定が変わりやすく、食品が中途半端に残りがちです。
お盆明けに一度冷蔵庫を確認して、
残っている食品から次の献立を考えてみましょう。
食品ロスも減らせます。
お盆は「大掃除」より小さなリセット
お盆休みに、
「せっかく休みだから家を片付けよう!」
と思う方も多いかもしれません。
でも、
キッチンも、
クローゼットも、
書類も、
子ども部屋も…。
と始めると、せっかくのお休みが片付けだけで終わってしまいます。
おすすめなのは、
お盆前は「困らない準備」
お盆中は「増やさない」
お盆後は「元に戻す」
この3つ。
家事や片付けは、まとめて頑張るよりも、
生活のタイミングに合わせて少しずつ整えたほうが続けやすくなります。
「休みの間に片付けようと思っていたのに、結局できなかった…」
そんなときは、家族だけで何とかしようとせず、
整理収納サポートや家事代行を利用する方法もあります。
夏休み後半を少しラクに過ごすためにも、
まずは気になっている場所をひとつだけ整えてみてくださいね。

