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2026.04.09

90歳のお誕生日に、花を贈るということ


最初にお会いしたのは、まだ70代の頃。
もう16年くらいのお付き合いになります。

90歳のお誕生日で

今日は、いつものお掃除に加えて
ささやかですが、お花をプレゼントさせていただきました。

この16年の「ありがとう」と
「これからも元気でいてください」
そんな気持ちを込めて選びました。

家事代行という仕事は、
ただ掃除や家事をするだけではありません。

そのご家庭の時間に寄り添い、
人生の一部に関わらせていただく仕事です。

気づけば16年。
「お客様」という言葉だけでは足りないような、
そんな距離感になっている気がします。

時間は確実に流れていて、
できることや動き方は少しずつ変わってきました。

だからこそ今は、

“できないことを補う”というよりも、
“安心して暮らせる時間を守る”

そんな気持ちでお伺いしています。

家事代行という仕事は、
ただ家をきれいにすることではなく、

その人の「日常」を支えること。

そして、何気ない一日を、
いつも通りに過ごせるように
整えることだと思っています。

特別なことはしていなくても、
「いつも通り」が続くこと。

それが、何より大切で、
何より価値のあることなのかもしれません。

90歳という大きな節目の日に、
こうして変わらずお会いできたこと。

それだけで、十分すぎるほど嬉しい出来事でした。

また来週も、いつも通りに。

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