5S研修
社員の才能(強み)を活かし自ら動く5S活動定着
マニュアル通りに進めても5S活動は定着しません
5S活動に取り組んでみたものの「続かない」「効果がでない」「社員の意識が薄い」など課題を抱えている企業は多くあります。
なぜ、5S活動が定着しないのでしょうか?
それは、マニュアルに沿って進めているからです。
マニュアルに沿って進めても社員の5S活動に対する意識は高まることはありません。
5S活動に大切なことは「社員が自ら行動する」ということです。
自ら行動することができなければ、いつまでたっても5S活動は定着することはありません。
では、どのようにしたら社員の意識が高まり自ら行動に移すことができるのでしょうか。
それは、自分の資質を知り自分の才能(強み)を活かすことです。
例えば、「要る・要らない」とパパっと判断できるタイプの人もいれば、判断に悩むタイプの人もいます。
細かい作業が得意な人、得意ではない人もいます。
社員一人ひとりが個々の才能(強み)を活かすことで最大限な能力が発揮され成果がでます。
また、お互いの才能(強み)を活かして弱みを補完し合うことで一体感のある組織になりパワーを生み出します。
一人ひとりのモチベーションを引き上げる仕掛け
才能(強み)から得られるベネフィット
- ① 才能(強み)を使うことで効率的に生産性が上がります
- ② お互いにないものを補完できチームワークを高めることができます
- ③ 才能(強み)を活かし合うことでパフォーマンスを高めることができます
- ④ 得意分野を活かすことで早く成果を出すことができます
- ⑤ 自分の才能(強み)を知ることで自信にも繋がります
研修プログラム 例 | |
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① | 5Sの基本知識を習得 |
② | 自己分析・他社分析で強みを認識する |
③ | My Historyグラフから才能(強み)を探る |
④ | 才能タイプ診断で自分のタイプを知る |
⑤ | タイプ別の片付け方法 |
⑥ | 自分の才能(強み)を活かす取り組みを明確にする |
お客様の声
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