お子さんはアクション数が少ない方がいい
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
夕方、どこから涼しげな風鈴の
音が聞こえてきました。
和みますねー。
小学校3年生の女の子がいらっしゃる
お客様からのご相談です。
朝、娘さんが自分で服を選んでいくのですが、いつも着ていく服がみつからず探してグチャグチャのままになっているというご相談でした。
実際に状態を見させてもらうと
2つ原因がありました。
それは・・・
『アクション数が多い』
『詰め込みすぎ』
ということが原因でした。
服を選ぶまでの流れは
まず、服が置いてあるとこまでいく
↓
服が入っている扉を開けて
↓
ギッシリ服が入った引き出しを開ける
↓
積み上がった服の中から探す
行動を確認すると
かなりアクションが多いですね。
アクション数とは『動作の数』のことです。
歩く歩数もアクション数に入ります。
そして引き出しを開ける。
積み上がった服の中かな探す。
全ての動作にアクション数がカウントされます。
特に、お子さんはアクション数が少ない方がいいですね。
今回のご提案としては
引き出しに入れないで
掛ける収納をご提案しました。
理想はお洋服屋さんです^ ^
お洋服屋さんのようになると
お子さんも選びやすく
コーディネートもしやすくなりますね。
そして、お母さんもたたまなくていいので楽チン!!!
毎日使うモノほどアクション数が少ない方がいいです。
ありがとうございました。